顔の乾燥〜原因とタイプ別対処方法〜
こんにちは!miccho55です。
今日は秋冬にありがちな、
[顔の乾燥の原因]
について解説していきたいと思います。
肌の乾燥は皮膚の水分油分のバランスが乱れることで引き起こされます。
乾燥にもタイプが2つあり
①ドライ肌
②インナードライ肌(オイリードライ肌)
に分類されます。
①ドライ肌
肌の水分、皮脂共に不足している肌
原因☆ 肌に必要な分の保湿ケアができていない。
☆紫外線、気温湿度の変化、環境の変化に追いつかず未熟な細胞のまま代謝してしまっている。
☆ストレスなどの内的要因で潤いを保つ機能が低下している。
症状: 肌が硬くゴワゴワしていて場合によっては皮むけ
ピリピリなどの敏感症状を引き起こす。毛穴が目立つ。
対策: 角層への十分な保湿、導入美容液などで水分を肌に取り入れる前に肌をほぐしてあげることが重要。潤いを守るお手入れとして乳液、クリームの使用がオススメです。
②インナードライ肌(オイリードライ肌)
肌の水分が不足し、皮脂過剰の状態
原因: ☆紫外線、気温湿度の変化、
環境の変化に追いつかず未熟な細胞のまま代謝してしまっている。
☆肌の水分不足によって、肌表面を潤わせるために皮脂が過剰に出てきてしまう。
☆ストレスなどの内的要因によって、皮脂を作る工場(皮脂線)が異常に働いてしまう。
☆クレンジング、洗顔で皮脂を取り過ぎてしまい、肌が乾燥する
→ 肌を潤わせるために皮脂過剰になってしまう。(潤い不足)
症状: 皮脂の分泌が多いので一見しっとりしているように見える。
ベタつくのにカサつく。毛穴が目立つ。
対策: 丁寧なクレンジング、洗顔で潤いを守りつつ余分な皮脂を取り除く。
角層への十分な保湿。
まとめ
春夏秋冬いつでも起こりうる 乾燥
ちょっと気を付けるだけで かなり救われるのも 乾燥 の特徴。